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【中村宗悦】 作者略歴:山中塗作家 ※1932年 石川県生まれ。 ※1946年 父より漆芸を習い、この道一筋に研鍛を重ねる ※1987年 茶名拝受(宗恭)
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【中村宗悦】
作者略歴:山中塗作家
※1932年 石川県生まれ。
※1946年 父より漆芸を習い、この道一筋に研鍛を重ねる
※1987年 茶名拝受(宗恭)
●本歌は、中村宗哲・永楽善五郎の合作で即中斎宗匠の襲名された翌年の即中斎好みです
●二季鳥・・読み方:にきどり、ふたきどり、鴈の異名。〔雁:秋に来て春に帰る鳥〕・・・・・
(*蔵玉集〔 室町〕「二季鳥 雁 春秋帰来物なり何方を故郷とてか二季とりの年に二 たびゆき帰るらむ」)
・・・・・<参考資料>・・・・・
【道具の見どころ】「参考:保育社発行:茶道入門・茶道用語」
・・・・・
香合・・室町時代の書院台子の茶事の時代は、香炉に重きが置かれ・・・利休の時代になって、炭点前が茶事に置いて、必ず行われるようになり、次第に香合の地位があがったと言えます。
一、香合には,風炉用の塗物と炉用の陶磁器とに大別されますが,兼用の貝などもあります。 小型は炭点前に,大型のものは床飾りにも用いられます。
一、現在は風炉用として塗物・蒔絵・瓢フクベ・貝などの香合が,炉用として陶磁器が用いられています。貝の香合などは炉・風炉共に用いられることもありますが、●『練香ネリコウを、用いる場合は香合を汚さないように椿の葉を敷いて入れる習わしです。』炭点前が済んだことを表したり省略する意味から,香合を床に飾ることが今日では広く行われるようになった。
勿論香合にも濃茶席に相応しいものと,薄茶席用のみのものなどがあり,その区別は個々について十分考慮する必要があります。
●一、江戸時代末期に至り,巷間に用いられていた香合について,当時の茶人等はこれを整理,評価を加えて優劣の判定を下し,その格付を行ったのが,安政アンセイ二年(1855)刊の『形物香合相撲番付表』です。
・・・・・<利休の四規七則>・・・・・
● 床飾り
一、大寄せの茶会では諸飾りをする。 お軸を中心に下座に花を上座に香合を紙釜敷に載せ飾る。
一、香合は炭点前を省かせていただきましたとの意味。
一、籠花入れは風炉の時期、薄板は用いない、花入、薄板ともに真、行、草の三種あり、飾り方も異なる。
一、また、お軸が縦物か横物で、高さが違って来る。 これらの飾り方は古くから伝わる美意識が約束事になったのかもしれない。