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京都三条釜座に住し江戸期釜座の座衆取締等、頭として活躍し、天下一釜師の称号を有し、釜・釣鐘等鋳造す
【2代 和田信濃大掾藤原国次(五兵衛)】
1636年寛永13年 初代の協力の許に知恩院大釣鐘を鋳造、以来寛永代より専ら釣鐘等大物師として傑作を造り後年入道、元禄二年従五位を賜わる
【3代 和田信濃大掾藤原国次(吉兵衛)】
【4代 和田信濃大掾藤原国次】
この間江戸期には、各寺院の釣鐘多数鋳造す
大徳寺、本能寺、妙心寺、黄檗山萬福寺、建仁寺、清水寺奥の院、黒谷金戒光明寺、釈迦銅像、百萬辺知恩院等現存鐘百数十点
五代・六代・七代・八代・九代迄 作銘同じ
【9代 和田信濃大掾藤原国次(吉兵衛 号寿茂)】
天保年、時世の移り変わり激しく蛤御門の変にて全焼以来復興できぬまま維新となる
六角堂、壬生寺等の釣鐘鋳造。
【10代 和田美之助(わだみのすけ)】
京・下京高辻に住し、雨宮金寿堂に学び茶の湯釜、鉄瓶を鋳造す
1913年大正02年 没
【11代 和田美之助】
先先代の技術を引き継ぎ古作釜等研究し数多くの作品を制作す
1960年昭和35年 没
【12代 和田美之助】
茶の湯釜一筋に専念、精進する
毎年各所にて、展示会を行う
1941年昭和16年生
歴代の偉業を受け継ぎこの道一筋に専念、秘法を守りさらに研究改良を重ね製作に精進す
毎年各所にて展示会開催
【13代 和田美之助】釜師
1990年平成02年より先代に師事す
2009年平成21年 13代を襲名
釜鐶(かまかん)とは亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、釜の上げ下ろしをするときに、釜の両端にある鐶付という穴に通す金属製の輪です。
単に「鐶」(かん)と呼ばます。
通常は直径2寸5分内外の輪で、その一端が切れ、釜の鐶付の穴に通すようになっていて、二個で一組になっています。
材質は、鉄が一般的で、南鐐、砂張などがあります。
水屋用の鐶は、釜を傷めないように鉄より柔かい真鍮の輪を使います。
通常は風炉・炉の別はありません。
普通の鐶は、鐶付にかけるとき右は向こうから手前へ、左はこちらから向こうへ動かしますが、普通の鐶と合わせ目が逆になっている左鐶もあり、真の鐶とされます。
形や打ち方によって、それぞれに名称がついています。
打ち方によるものに、「石目」、「槌目」、「空目」などがあります。
形によるものに、「大角豆」(ささげ)、「竹節」、「捻鐶」、「蜻蛉鐶」、「巴鐶」、「轡鐶」、「常張鐶」、「割鐶」、「虫喰」、「素張」などがあり、大鐶は主に釣釜に用いられます。
●釜鐶(かまかん)とは…亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、釜の上げ下ろしをするときに、釜の両端にある鐶付という穴に通す金属製の輪です。
単に「鐶」(かん)と呼ばれます。
通常は直径2寸5分内外の輪で、その一端が切れ、釜の鐶付の穴に通すようになっていて、二個で一組になっています。
材質は、鉄が一般的で、南鐐、砂張などがあります。
水屋用の鐶は、釜を傷めないように鉄より柔かい真鍮の輪を使います。
通常は風炉・炉の別はありません。
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サイズ:約直径8.4cm
素材:鉄製
作者:12代 和田美之助作
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【12代】
茶の湯釜一筋に専念、精進する
毎年各所にて、展示会を行う
昭和16年生
歴代の偉業を受け継ぎこの道一筋に専念、秘法を守りさらに研究改良を重ね製作に精進す
毎年各所にて展示会開催
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箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)